高温観察ステージ(TPS)を使用した自己治癒セラミックスの開発、
ニッケルの結晶変化を詳しく動画でご紹介します。
[共通仕様]
温度範囲 | +50℃~1400℃ |
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HP2-9 | 1200℃ |
HP2-12 | 1300℃ |
HP2-18 | 1400℃ |
微小実装部品等の焼成を従来の炉では困難だった高速で自由な焼成パターンで実現できます
水冷されたチャンバー構造に観察用の窓を設ける事で、従来の炉では困難だった高性能なレンズを使用して観察が可能です
高速から低速までの自由な加熱・冷却による鉄鋼板等の熱処理のシミュレーション等が行えます
温度範囲 | +50℃~1700℃ |
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QP1-4 加熱範囲 | 約50W×10D×10Hmm |
QP2-8 加熱範囲 | 約70W×10D×10Hmm |
従来の炉では困難だった、高速で自由な焼結・焼成パターンが実現できます
水冷されたチャンバー構造に観察用の窓を設ける事で、従来の炉では困難だった高性能なレンズを使用して観察が可能です
高速から低速までの自由な加熱・冷却と最高1700℃による合金開発
温度範囲 | +50℃~1300℃ |
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加熱範囲 | φ20×2tmm又は20×20×2tmm |
顕微鏡の高倍率観察による加熱状態での微細な変化を観察できます
炉チャンバーポートより試験機ロッドを導入可能
温度範囲 | +50℃~1500℃ |
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試料容器 | 外径φ6.5×4tmm |
顕微鏡の高倍率観察による加熱状態での微細な変化を観察できます
コンパクトで水冷された炉体は周囲への熱の影響がない為、最大1500℃の加熱をしながらの分析・回折が行えます
温度範囲 | +50℃~1800℃(1800℃での保持も可能) |
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試料容器 | 外径φ6.5×4tmm又は外径φ9×4tmm |
自由な環境温度での変化をその場観察が可能
サンプルサイズや加熱のみ冷却のみ等のご要望に合わせた製作が可能です
Pt線等の電極の導入により、抵抗値等の変化を取り出せます
自由な温度パターンで乾燥していく状態を観察できます
フィルム等の熱による変化を観察できます
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